Q&A

翻訳会社を選べる トランス・ジャパン株式会社 : Q&A
トランス・ジャパンについて サービスについて お見積りについて
お仕事の発注について 料金、お支払いについて その他

トランス・ジャパンについて

q 営業時間は何時から何時までですか?
a
土・日・祝祭日を除く、午前9時30分から午後5時45分までです。
しかし実際は午後5時45分にスタッフの全員が帰社していることはまずございませんので、お急ぎの場合、メールでご連絡いただくほか、既存のお客様にご案内しているお電話番号(翻訳部直通)にもご連絡下さい。(但し営業時間外ですので不在の場合もございます。ご了承ください。)

サービスについて

q 翻訳はどのような人がするのですか?
a
ドキュメント翻訳サービスと翻訳とらいあるドットコムサービスとに分けてお答えいたします。

ドキュメント翻訳サービス
当社には、おそらく国内最大級と思われる6800名を超える膨大な翻訳者データベースがあるのですが、さらに、長く業界で活躍してきたベテランの翻訳コーディネーターが長年に亘って優秀な翻訳者のみを選り抜いてきたレギュラー翻訳者のリストがあります。まずはその中から原稿に最も適した翻訳者をキャスティングしていきます。

翻訳とらいあるドットコム
翻訳とらいあるドットコムは、広く翻訳のトライアルを実施し、トライアル応募訳のなかからお客様自身が好適と思う翻訳を選抜し、合格者を登録する「トライアル」のフェーズと、本番の翻訳でその者を指名して発注する「発注」のフェーズがあります。
つまり実際の本番の翻訳を担当する者は「トライアル参加資格者」から選ばれた者です。

この「トライアル参加資格者」ですが、トライアルには誰もが応募できるわけではありません。正規に登録された会員のなかの希望者が応募します。この正規の登録会員は、当社提携の翻訳会社42社の登録翻訳者から定められた者、ならびに翻訳とらいあるドットコムに直接登録している個人翻訳者会員、さらにドキュメント翻訳サービスのレギュラー翻訳者の3グループから構成されます。
q 翻訳の納品後のサポートはありますか?
a
どのようなサービスでも納品後に妥当な一定期間サポートを行うのは当然のことです。

私どもは納品した翻訳がお客様の業務に役立つことを常に望んでおり、またご満足いただくことにより、長いお手伝いをしていきたいと考えており、その考えからも、納品後のサポートには積極的に応じさせていただきます。

具体的には、万一、修正のご依頼などがあった場合、納品後4週間を目安として無料で対応いたします(同じ翻訳者・担当者で担当する場合)。但し、ご説明を伺いまして、修正の内容・範囲に関して、その妥当性・必要性を認める範囲に限らせていただきます。

なお、翻訳着手後、または納品後、原文に変更があった場合、この場合ももちろん対応させていただきますが、原則としましては原稿の変更部分は新規文書となりますのでその部分につきましては有料となりますことをご了承下さい。但し、翻訳者が当該原文箇所について調査も含めて一切の着手前である場合は無料とさせていただくことがあります。

q 翻訳サービスで、発注して納品してもらうまでどのくらいの時間がかかりますか?
a
翻訳の所要期間というものは、原稿の内容はもちろんのこと、キャスティングする翻訳者によっても大きく異なり、一概に原稿のボリュームから導き出せるものではありません。しかしおおよそでもよければ文字量のみを見当にしてすぐに(原稿の形式や分量にもよりますが、たいてい1時間もあれば)お知らせするようにはしております。ただこの場合にお伝えする期間は納期のお約束ではなくあくまでも目安としてお考え下さい。

「どうしてもこの日に間に合わせなくてはならない」という場合、その旨ご相談ください。大抵の場合は、豊富な翻訳者リソースを有する当社の場合には一案件に大勢の翻訳者を動員することができますので、対応できる場合も多いかと思います。

もっとも、短納期でお納めする必要性が高くない場合には、翻訳という頭脳作業の場合、短納期でスケジュールを組みますと仕上がりに大きく影響しがちです。また弊社内での品質チェックのスケジュールにも影響しますので、品質上の観点からはなるべく期日にゆとりをもって発注していただくことをお勧めします。

いずれにしましても、お急ぎの場合にはまずはご連絡下さい。お客様のご要望をよくお聞きした上で、最も良い形態(翻訳者数、納期、等)をお打ち合わせできればと思います。

お見積りについて

q 見積りを依頼したいのですが。
a
お見積りに必要な情報およびご提供方法につきまして、以下、サービス毎にお答えいたします。

翻訳サービス/ネイティブチェックサービス
原稿の全データを見積りフォームから、もしくはメールに直接添付して、お送り下さい。紙原稿の場合、郵送/宅配便でお送りください。(お急ぎの場合少量であれば FAX でお送りください。)
その際、かならず一部オリジナルかコピー原稿をお手元にもお残し下さい。翻訳/ネイティブチェック作業の進行中に原文について質問させていただく場合があります。
また大量の場合には、東京圏に限りますが、お打ち合わせかたがた、弊社から取りに伺うこともできますのでお申し付け下さい。
対応しているデータの種類等については Q.「見積りのために用意するデータは?」もご覧下さい。

通訳サービス
正式なお見積りには、お会いして詳しく内容をお打ち合わせする必要がありますが、概算のお見積りでよろしければ、以下の情報をメールでお知らせいただけましたら、お見積りいたします。

通訳の対象となるイベントとその内容、スケジュール、会場、聴衆層、人数、言語、ご希望の形式(同時/逐次)

テープ起こし
正式なお見積りには、ご発注いただくのと同一の音声データ(全部)が必要です。MP3 ファイルなどに保存されている場合、メールで送信可能であれば、メールでお送り下さい。電子化されたファイルがない場合やサイズが大きい場合は、音声データの記録媒体をご郵送ください。(郵送時の事故等によるデータの破損につきましては責任を負いかねますので、梱包等には十分にご配慮下さい。また可能な場合にはお手元にコピーを保管してください。)

お急ぎの場合、音声データの時間数、話し手の人数、簡単な内容(どういうテーマでどういうイベントかなど)をお知らせいただければ、概算でよろしければお見積りいたします。料金表もご参考になさってください。

ナレーション
電子化されたデータがある場合、メールでお送り下さい。
電子化されたデータがない場合、台本/紙原稿を直接、郵送/宅配便でお送りください。
あわせましてお客様の所在地と、納期のご希望がある場合に納期をお知らせください。


なお、当社で提供している全てのサービスについて、見積りは無料です。
また、金額につきましては、各サービスの料金表もご参考になさってください。

当社では、スタッフ一同、なるべく早くお見積りをご提示できるように常々心がけています。(ご参考:Q.「どのくらいで見積書をいただけるのですか?」

q どのくらいで見積書をいただけるのですか?
a
データ形式、見積りの分量・難易度にもよりますが、私共では極力、24時間以内にお見積り提示することを目指しております。早ければ1時間もかからずにお出しできる場合もございます。また、当日午前中にいただいたお見積り案件は、極力その日の内に処理するように努めております

当社ではスピードがサービスの重要な一要素であることの理解を社員全員が共有しており、お見積りのご依頼からお見積り提供までの時間を極力短くできるよう、社員全員がその意識を持って業務にあたっており、無駄な時間をかけることはございません。

q 見積りのために用意するデータは?
a
原則として、見積りのためにご提供いただくデータの種類は制限していません。たとえば FAX 原稿のような、紙媒体も含めて、人が見て文字判読が可能なもの、あるいは受領後に当社にて文字判読が可能な形態で出力できるものであれば何でも大丈夫です。具体的に申しますと、MS ワード、エクセル、パワーポイント、PDF、テキスト、HTML などはもちろん、画像・DTP 系のソフトである Photoshop、Illustratorなどのデータでもお受けできます。その他の形式のデータもご相談下さい。
ただ、いただくデータの形式によっては見積りに多少お時間をいただいてしまうこともあります。

お急ぎの場合は、MS ワードかテキストの形式(いずれも文字数のカウントが容易な形式)ですと迅速にお見積りできますので、お客様の環境が許す場合はいずれかのファイル形式に変換してご提供ください。

お仕事の発注について

q 個人で発注したいのですが。
a
申し訳ございませんが、個人様からのご発注は受け付けておりません。

但し、既存のお客様で、なんらかのご都合で「今回の決済だけ個人の口座でしたい」というような場合にはお受けする場合もございますのでご相談下さい。
その場合には請求書の日付から2週間以内の決済をご了承いただいた上で、個人様名で請求書を発行いたします。

q 発注は、発注ページを使わないといけませんか?
a
いいえ。電子メールにご発注の旨を明記し、そこに原稿を直接添付して送信していただくなどでも構いません。

そもそも発注ページ(SSL通信,128ビット暗号化)はお客様の大切なデータを盗み見等から守るためにご用意させていただいており、当社としてはご利用をお勧めしますが、「暗号化の必要がない」「アクセスが面倒」等々の理由から、お客様ご自身で希望の場合、メール添付などでのご発注もお受けしています。実際、そのようなお客様は多くいらっしゃいます。

q 翻訳を依頼した後、翻訳対象原稿に修正・変更がありました。
原稿を変えてもいいですか?
a
対応いたします。
なるべくなら、以下のことについてご理解いただき、確定した原文をあらかじめご用意下さい。

翻訳の進め方は、翻訳者によりけりですが、多くの翻訳者の場合、読み進めながら翻訳するのではなく、着手前にいちど原文を最後まで通読して、調査が必要な箇所を先にチェックし、その調査から始めていく場合が多いのです。(そうしないと所要期間についての予測もたちません。)また、短い納期でお受けしている場合など特に、翻訳者が翻訳作業に着手するのと平行して、当社社内ですぐに必要と思われる情報の調査を進めるケースも多くあります。

変更の可能性があらかじめわかっている場合には、事前にその旨ご相談いただけますと、あらかじめ翻訳者にも「変更の可能性があるもの」として伝えておくことができますので、先にその旨ご連絡下さいますようお願い申し上げます。

なお、原文の修正・変更に伴う料金に関しましては、翻訳者が着手した箇所についてのみ有料とさせていただきます。

q 発注後のキャンセルはできますか?
a
ご発注後もキャンセルは可能です。
キャンセルのご連絡いただきましたら、直ちに、すべての作業の進行を止めます。

キャンセル料は、請負金額/見積金額の何割というかたちではご請求いたしません。(高額になりがちです。)キャンセル料は、口頭か文書かなどの表現方法を問わず、ご発注の意思の表明がなされた後のキャンセルは、量の多寡にかかわらず一律1万円を申し受けます。 他に、すでに翻訳者が翻訳に着手していた場合、翻訳者が進めたところまでの翻訳料は全額有料となります。ご了承下さい。

なお、ご発注自体は継続され、原稿内容のみを修正・変更される場合は、キャンセルではございませんので、キャンセル料は発生しません。
ご理解いただきたい事:
いったん発注がありますと、当社はすぐ、お客様に尋ねるべき点、事前に調べておくべき点がないか、原稿を通読し、その案件についての業務スケジュールの調整にすぐ取りかかります。
翻訳者サイドでもやはり同様に、自身の調整の時間や他案件受注機会の喪失、調査のための準備・時間の消費などが考えられます。なるべくキャンセルのないよう何卒お願い申し上げます。

料金・お支払いについて

q 料金の支払はどのように行いますか?
a
納品後に郵送させていただく請求書に記載された口座まで、銀行振り込みでお願いいたします。
(振込み手数料はお客様ご負担でお願い致します。)

支払い期日につきましては、基本的には請求書発行月の翌月末まででお願いいたしますが、貴社の経理上、締め日などとの関係で不都合がある場合にはあらかじめご相談下さい。(数ヶ月も先になるようなことでもない限り、通常はお客様の経理にお合わせしております。)

なお、銀行振り込み以外の決済(手形決済等)はお受けしておりませんのでご了承下さい。

その他

q 質問したい事があるのですが、どのように連絡すればよろしいですか?
a
電話、Eメール、WEBフォームでお問い合わせいただけます。お客様のご都合の良い方法で、お気軽に、お問い合わせ下さい。                                            
問合せ/見積りページ
電話 03-5565-7117
Eメール customer@trans.jp